ある天幕のある一幕その10。

レザ「地のジンは燃えない気がする……」
ダニル「あ、旦那、嬢ちゃん燃やさないでくだせぇね。この状況で燃えるの多分俺なんで」
ヌール「あら、隠れちゃって。隠れたらダニルさんの頭が割れちゃうでしょう？」
ダニル「っていうかだ……燃やすのも頭割るのも禁止です！」
セルニィ「！！　禁止ですよ！」
レザ「禁止された……」

ある天幕のある一幕。
10回目は翠史さん宅のセルニィさん、鮮さん宅のダニルさん、
こえいさん宅のレザさんをお借りしました。
ダニルさん、二重死亡フラグの図。もとい、
ダニルさんがなぜ燃やされそうになったり頭割られそうになったのか？
を説明しようとしたけどうまく盛り込めなかったの図。
ヌールはセルニィさんの植物が生える不思議頭を割ってみたくて仕方ありません。
レザさんは地ジンで燃えなさげなセルニィさんを燃やしてみたくて仕方ありません。
セルニィさんは怯えてダニルさんの背後に隠れます。
そして攻撃の巻き込み範囲内にダニルさんが……！　という展開でした。

飄々とした風来坊なダニルさんと愉快な天然ジンコンビのセルニィさん、レザさんに囲まれて、
とっても賑やかな天幕でした。
例によって一度お借りしたセルニィさんはちまくなってしまいましたごめんなさい。
ちなみにダニルさんとレザさんは共に身長が178cmで共にIDが27番なんだ！
そしてこれは私のにじゅうななどめの天幕なんだ！
という共通項を見つけて、ひっそり喜んでいました。