ドット備忘録メモ。

投稿所に放り込んできましたー！
わたし　の　ほ゛うけん　は　おわった。
ヴァレンティーノさんんとエイルさんは全身図がなかったのですが、
小此木＠ナーターンさんに全身図を妄想していただきました。
この場を借りて感謝感謝！
投稿する瞬間はここしばらく感じていなかった達成感を味わうことができました。
変な汗でた……！

珍しく平日に天幕お邪魔してきました。
お相手くださったナスリーン＠時雨さん、
イツァーク＠mioさんありがとうございました。
平日ゆえに入った時間もあって自己紹介程度で終わってしまったのですが、
“出会った事”がなにより大切だと思います。
相関で事前にあらかじめ予定された関係もいいのですが、
チャットや創作でできる予期せぬ関係も面白くて好きなんです。

大福さんの講座SUGEEEEE！
目から鱗でした。私ったらなんてアップアップアップなの……！
背景が描けないのでロングとか描こうと思ったこともなかったかもしれません。
黒ヤギには間に合わないかもしれませんが、
漫画に限らずここで学んだことをいろいろ活かしていきたい所存です。

以下、ドットを作るに当たって自分が忘れないためのメモ的な何か。

１：素体作成。
作成というか最初に試行錯誤しながらいじりまくりながら
苦労しながら作ったヌールを脱がせたものです。
首と手と足首の位置がわかればいいのでこんな感じ。
裸じゃないから恥ずかしくないもん！

２：適当な色を置いて形作り。
自分のパレットにある色で適当にアタリをとっていきます。
いちいち色を作ってからアタリをとってもいいのですが、
結局全体のバランスで色がおかしくなったりするのであとでまとめてやります。
作業サイズは8倍ですが、横に実寸も並べておくといいかと思います。
8倍で1ピクセルかえてもあまりかわらない気がするけれども、
実寸で見るとこの1ピクセルが思っていた以上に大きく響いていたりします。
ツールがEDGEならば表示＞ポジションウィンドゥ
服を着せると素体の腕がよくわからなくなる場合があるので、
腕の輪郭だけ別の色で塗っておく。

３：色調変更
アタリから色というかパレットを右クリックによるスポイトで選択し、
色調をいじっていきます。RGBバーを変化させてもいいですし、
パレットダブルクリックで直接色を選んでもいいです。
変化が見れるバー変化のほうが面白くて好きです。
素体ちゃんだけ影がついてるので肌の影の目安でも。
肌の薄い影は肌からRGBを-30ずつしたもの。
肌の濃い影は肌の薄い影からRGBを-50ずつしたもの。
色によっては変なので適宜微調整。

４：影をつける
影というより大部分が輪郭になるかもしれません。
光が当たっている側と当たっていない側で微妙に色が違います。
光が当たっている側は基本色からRGBを-20ずつしたもの。
光が当たっていない側は基本色からRGBを-30ずつしたもの。
これまた色によっては変なので適宜微調整。
ほとんどかわらないじゃん！　と思われるかもしれませんが、
この微妙な色の違いが、地味に、地味に利いてきます。
光が当たっていない側の輪郭近辺に、光が当たっている側の色をつかって、
影を演出してみるとそれっぽくなるかもならないかも。
光が当たっている側や細いところは無理に輪郭をとる必要はありません。
あとは形を整えて、装飾をつけたりして、
愛を込めて、
完・成！

というのをFLASHでゆっくりボイスを使って作ってみたのですが、
あまりにもウザかったので却下しました。