ヌール練習のはずだった。

登録のための全身図描かなきゃ！
と四苦八苦頑張ったのが最初で最後で、
未だに我が愛娘、ヌールを描いたのは1度きりです。
果たしてイラストで参加する日が来るのだろうか？
と思いながらも、自キャラくらいは描けるに越したことはないだろう。
と思い、細かい表情、いろいろな角度等、ヌールを描く練習をしてみることにしました。

……しばらく後。










本来の目的はすっかり忘却の彼方でした。

せっかくなので。

このアラビアンな企画、caravanにおいて、大まかなバックグラウンドが決まっているのは、
PCのヌール・バースィルと、
NPCのパパ（バースィル・ハイダル）とママ（ハスナ・マタル）です。
パパかママもPCにしちゃおうかしら？
とも思ったのですが、不慣れなうちはきっと一人で手一杯だろう。
というか全身図を描く時間もないよね！　ということで見送りました。

でもパパとママをただのNPCでほかっておくのはもったいない……！
ので、caravanの世界観をお借りして、
パパママメインのお話をひっそり構築できたらなと思っています。
今を行くヌールと、過去を行ったパパとママ。
みたいな感じで同じ世界、違う時間軸で書けたら面白いかなと。
妄想は、始まると止まりません。

歌と踊りとルフ。

投稿所の歌えや踊れやのイラストを拝見し、
芸人ズではないのに興奮していました。かっこえぇ！
何より楽しそうで明るくていいですよね。

歌ったり踊ったり奏でたりしている張本人ももちろん楽しんでいるでしょうが、
見ている仲間達もきっと心躍らせているに違いありません。
ヌールだって絶対喜んでる。
単純にも「踊り覚えたい！」とか絶対思ってる。

ルフも喜んでるに違いない！
というのは私の勝手な妄想です。
聖剣伝説LoMの印象が色濃くて、
私の中のルフはLoMに出てくる精霊のイメージなんですよね。
楽器や曲調を選択して気に入ってもらえるとコインがもらえたと記憶しています。
なので歌や音楽や踊りに誘われてやってきたルフ達を、
召喚士が術で封印、あるいは契約するイメージを勝手に抱いています。

まさか召喚士が虫網片手に野を駆け回ることはあるまい……。

ヌールの身長。

先述の通り、ちょっと身長に関してやらかしてしまいまして、
今更ながら、ヌールはもうちょっとチビかったほうがよかったのかもしれない！
と思っていたりいなかったりしていたわけですが……。

身長に関してはまったく考えてなくて、
全身図が出来上がったあとに商隊名簿をあさりつつ、
あの人があのくらいの高さでこの人がこのくらいの高さだから……。
とか悩んでいたのですが、結局は
「あと3cm高かったら私は……！」
と嘆いている153cmの研究室の同輩にあやかって156cmにしてしまいました。
それはともかく今日の学校の帰りに駅で、
155cm前後らしいポニテの女の子を発見したわけですよ。
前髪の別け方こそ微妙に（惜しかった！）違いましたが、
ヌールだヌールだ！
とひっそり心躍らせていました。
決してジロジロ見てなんかいませんよ！　隣にママさんらしき人がいたしね！

……ごほん。
つまるところ、現実のそれらしき女の子を見て
まぁ、あれ位の身長なら別に問題ないか。
という結論に達しましたとさ。

救出大作戦。

小説、投稿してみました。一気に、3つも……ｏｒｚ
なぜにこうも長くなってしまうのだろうか、課題です。
ていうかめちゃくちゃ恥ずかしいんですね、投稿って。

発足当初から、自分のキャラが出来上がる前から、
商隊の名簿の更新や、チャットの成り行きを楽しく見守っていたのですが、
ガラスパさんの素敵おじ様具合に、
「いつか絡んでみたい！」
と思っていたので、小説で引きずられていく様を見たときに
なんとか続けたい！　と思っていました。
ヌールの全身図が出来るより先に原稿の原案できてたもんな……。
実はヌールの果実好きな設定は、このお話が元でできていたりします。

まだ他の方々の情報量が少なくて、自キャラが前面に出がちなので、
交流を重ね、情報収集していきたいと思います。

ぬあー！
投稿してから、実はマイシカさんが、
ヌールよりひとつ年下、かつ1cm背が低いことに気がつきました。
お姉さんって呼んじゃってるよ……（ほんとはお兄さんだけど）。
きっとアイシャドウとか奇術の腕の影響で年上に見えたに違いない！
ということにしておこう。反省。