未開の地。

ちょっくら中の人が学会で横浜に行っていました。
楽しかったですとか具体的な内容はここからは繋がってない本家に記すとして、
私にとっては未開の地でした。
行きも帰りも夜行バスというファンキーなことをやったおかげで、
朝横浜についたのが5時ちょいすぎ。
あまりにもヒマすぎたのでちょっとぶらぶらしたあと、
目的地に向かって、「徒歩」でいってみることにしました。
迷っても遅刻する時間じゃないし！
意外と近かったのがアレでしたが、ちょっとした冒険でした。
目的の建物を見つけたときのあの感動は、
きっとヌールが次の町を見つけたときの感動に通ずるものがあるんだろうなぁ。

絵成分が足りない。

ここのメモったら何が足りないって、絵が足りません絵が。
他所様のメモというと、絵掲だったり、そうでなくとも頻繁に素敵絵が登場して、
文だけだと申し訳ないっぽいようなことが書かれていたりして！
そんなこといったら私は何度頭を下げればいいことか……ｏｒｚ

描くのは好きなんですがどうもあまり得意ではないようです。
出来の良し悪し以前にペースが遅くて……。
毎日のように描いてる方々を尊敬しながら楽しみ悶えながら巡回する毎日です。
と、今まではそうやって見ているだけだったのですが、
最近、またふとそれでも自分なりに描きたいなと思うようになりました。小さな前進？
とりあえず紙に向かって鉛筆を持つようになりました。小さ過ぎるな……。

そんなこんなでちょっとずつちょっとずつ、このメモも絵が増えたらいいな。
なんて思いながらも悲しいかな、今日も絵ナシの雑記です。

親子がステキ。

投稿所の父娘イラストに鼻血が出そうになりました！　ステキだー！
さらにそんなステキな父のお方が翠に……！
行きたくて仕方がなかったのですが、
翌日、中の人が見習いよろしくせっせと荷物を運ばねばならないので自重。
朝早いのがダメ。悔しい……。

ヌールの父は褐色肌で、大柄で、筋肉質で、坊主です。
怒りのハイパーモードで獅子のごとく、炎の髪の毛が生えます。
象徴としての炎なので、威力はありません。たんなる精神の表れです。
普段は温厚ですが、彼の髪の毛を見たものは生きて帰れないとかなんとか。
ヌールも幼き日はきっと肩車してもらってたんだろうなぁ。
連れられて空を飛んだりもしているはずです。
というかしてたって天幕で言っちゃったな確か、サマーニアさんに。

要素が足りない。

昨日は天幕我慢しました！　エラい！（偉くありません）
そして例によって後悔です。久しぶりの再会とかもしてみたかった……！

ヌールに足りないものは何だろう？
と考えると、どうも“これだ！”という特徴がないことに気がつきます。
ただの元気っ子というか何というか。
誰とは言いませんが、あのお髭がステキだ！　とか、
誰とは言いませんが、あの筋肉がステキだ！　とか、
誰とは言いませんが、あのペットがステキだ！　とか、
誰とは言いませんが、あの胡散臭さがステキだ！　とか、
誰とは言いませんが、あの見た目と性格のギャップがステキだ！　とか、
えとせとらえとせとら。
こう、グッ！　とくる要素が欠けているように思います。容姿も設定も。
あまり特徴がないゆえにいろんな場面で動かしやすいという面もあるのですが、
なんだか物足りない……！　と思うこともまれに。
もし次の子を投入することがあれば、いろいろ要素をぶちこんでやろうと思います。

渋いよ酢漬け。

「かいたもの。」にひとつ小話追加しました。
ろくどめの天幕の後日談的内容になっています。
よその子にしゃべっていただくのはやっぱり緊張しますが楽しく書かせていただきました。
ちゃんとキャラらしさが出ていれば……！　と思います。
参加者以外も難なく読めるよう配慮したつもりではありますが、
ちょっと内輪な感じになっているかもしれません。

ところで私は語呂命な軽くて浅い小話を書くのが大好きなのですが、
たまには重厚なシリアスなのも書いてみたいなと思ったりするわけです。
……数秒後、基本ヌール視点の段階で不可能なことに気づきました。
アホの子すぎる！